本当の愛
2026/02/11
——4歳の息子に教えられた、本当の「尽くし方」——
かつての私は、子育てにおいて、常に必死で、どこか余裕のない母親でした。 子供たちを追いかけ回し、あれこれと口うるさく指示を出しては、自分の正義を押し付けていたのかもしれません。
3人の子供に恵まれ、特に下の二人は1歳違い。 毎日の食事を準備し、食べさせるだけでも戦場のような忙しさでした。 そんなある日、無意識に私の口からこぼれた言葉があります。
「ああ、大変! 本当に忙しいわ!」
何気ない、独り言のような愚痴。 けれど、その言葉を聞いた、当時4歳にも満たない長男が、私の目を見てこう言ったのです。
「お母さん、大変、大変って言わないで。 そんなに大変なら、僕たちは生まれてこないほうがよかったの? 僕たちは、いらない子供なの? 迷惑な存在なの?」
胸を突き刺されるような衝撃でした。 良かれと思って必死に尽くしていたつもりが、私の発する「大変」という言葉が、子供たちの存在そのものを否定する刃になっていた。
私はその時、自分の未熟さを心から恥じ、彼に謝りました。 そしてそれ以来、今日まで一度も、子供たちの前でその言葉を口にしていません。
尽くすことの「質」を問う
「仕事なら疲れない」と言える今の私がありますが、かつての私は「尽くすこと」の本当の意味を分かっていませんでした。 自分の忙しさや苦労を言葉にしてしまうことは、相手に「負い目」という重荷を背負わせることでもあります。
本当の献身とは、自分の苦労を誇示することではなく、相手がそこにいるだけで幸せだという空気を、ただ静かに作り続けること。 それを、私は幼い息子から教わりました。
Ponto de poder humano——。 ここは、完璧な人間が教えを説く場所ではありません。 私のように、大切な人を傷つけ、そこから学び、魂を磨き続けてきた一人の人間が、あなたの痛みに寄り添い、共に歩む場所です。
あなたが今、誰かのために「大変」な思いをしているのなら。 その言葉の裏側にある「本当の愛」の形を、一緒に見つけてみませんか。
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Ponto de poder humano
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