坂本「初めまして。Ponto de poder humano代表の坂本です。私は空と雲の神様と繋がっている、豊雲野神様にお仕えする巫女です。今日は私が巫女になるまでの半生をお話させていただきます」
坂本NA「幼い頃の私は、何に対してもやる気がなく、自分勝手な行動をしてしまう周りと合わせるのが難しい子どもでした」
坂本NA「周りからは変な子だと囁かれ、学校では浮いた存在となっていました。それは中学生になっても変わらず、憧れていた部活の先輩からイジメられたりもしました」
坂本NA「どうして他の人と同じように自分はうまくやれないのだろう。ただ、安心して暮らしたいだけなのに。私は先輩や周囲に対する怒りや不満など、自分の気持ちをひたすらノートに書いていました」
坂本NA「するとある時、その先輩が突然転校することになったのです。まさかと思いながらも、自分がノートに書いたことが現実となったことを不思議に思っていました」
坂本NA「その後、高校に進学し、卒業後就職。結婚もして、その頃はようやく普通の人と同じ生活ができると感じていましたが、離婚することになりました」
坂本NA「離婚後、ある時から、青い海、青い空、赤レンガの屋根のイメージが幾度となく目の前に浮かぶようになり、調べてみると、それは沖縄の海だとわかりました」
坂本NA「沖縄に呼ばれている。そう思って、私は自分が何者なのかを知るために沖縄へ行くことにしました」
坂本NA「ある時、沖縄のバーで、その店で働いていた女性にシャーマンを紹介されました」
女性スタッフ「ぜひシャーマンに会ってみてください。神様を体に降臨させる有名な方です。神様が降臨するとその方の外見が変わってしまうけれど、驚かないで話を聞いてきてくださいね」
坂本NA「私は自分が何者か教えてもらえるかもしれないと思い、シャーマンに会いに行くことにしました」
坂本NA「お会いしたシャーマンは優しそうなお母さんという印象の方でした」
坂本NA「しかし神様が降臨した途端、老婆の姿に変わり、私は驚きました。すると、シャーマンが話しかけてきました」
シャーマン「あんたも、神さんの声が聞こえとるだろ!」
坂本「はい」
坂本NA「私の人間としての意識は『そんなのわからないよ』と思っていましたが、それとは違う場所で返事をしていました」
シャーマン「言葉で聞こえるのか? 声で聞こえるのか? 匂いで感じるのか?」
坂本「言葉です」
シャーマン「あなたも人を救う使命を持って生まれている」
坂本NA「そう告げられましたが、なんだか漫画の世界のようで、自分には関係ないと思って帰宅しました」
ユタ「あなたの後ろにいる存在が、あなたに話しかけるように言っているので、話をしてもいいですか?」
坂本NA「驚いている私に、その女性は自分のことを明かして言いました」
ユタ「驚かせてごめんなさいね。私は沖縄のユタです」
坂本NA「私はその女性に様々な事を教えてもらいました」
坂本「誰が私の後ろで話しているんですか?」
ユタ「あなたの高次元存在、ハイヤーセルフです。あなたの後ろには観音様が光っています。あなたの魂は高い次元で生まれました。その巨大なエネルギーを自分でコントロールできないため、自分の首を締めているのです。神様の声を聞こえやすくするため、黒い服を着るのはやめ、白と水色の服を着なさい。そして、修行をしてエネルギーを使いこなし、コントロールできるようになれば、人を助けられるようになります」
坂本「他の人からも観音様が私の後ろで光っている…と言われたな。漫画みたいな話ね」
坂本NA「私はそう感じながらも、自分には霊的なエネルギーがあるのかなと思うようになりました」
坂本「でも、修行なんてどうやってするのかしら」
坂本NA「そう思っていた時、別のシャーマンの知り合いができ、相談することにしました」
シャーマン2「エネルギーをコントロールするための修行を教えられる人はいません。自分で神様と繋がり、メッセージを受け取ってノートに書かなければいけません」
坂本NA「それから、私が巫女体質であるということ、今は精神や肉体を磨くための巫病期間であることを教えてくれました。巫病期間を乗り越えると、シャーマンとしての役目を全うできるとのことでした」
坂本NA「それから7ヶ月間、私は毎日修行をして、覚醒完了しました。こうして私は巫女となりました。小さな頃から人の足を引っ張ることしかできなかった私が、自分の持つエネルギーで、人の人生の役に立てるという喜びを感じています。
坂本「Ponto de poder humanoでは、御守り販売や、エネルギー販売など、巫女としてのお役目をメニューにしてご用意しております」
坂本「私は巫女としての役目を果たす覚悟、人を幸せへと導くお手伝いをする覚悟を持って、日々取り組んでおります。人生にお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談下さい」